ドイツ

【ドイツの食卓】春の名物!シュパーゲル

こんにちは、Cocoです!

今日はドイツの春の名物、シュパーゲルについてご紹介したいと思います。

シュパーゲルって?

Spargel(白アスパラガス)は4月から6月24日まで収穫の時期で、春先からスーパーなどでよく見かけるようになります。

緑のアスパラガスと違って、地中で育てられるから白くなるんだそう。

春と言えばシュパーゲル!

日本でいうとふきのとうとかタケノコみたいな存在でしょうか。

調理してみた

少し高めですが、せっかくなので買ってみました。

スープやてんぷらにしてもおいしいらしいのですが、ゆでてオランデーズソースとともに食すのが王道の食べ方。

早速調理してみました。

緑のアスパラガスと違って、皮が硬いので皮は剝かないといけないそうで。

そのまま茹でるところだった…

下のほうは2cmほど苦いのでカット。

そして、この皮も切り落とした下の部分も全部一緒に茹でます。そのほうが甘みが出るんだとか。

塩、砂糖、バターをいれた水にいれて沸騰させます。

長いからフライパンで。

沸騰させて15分ほど。柔らかくなったら完成です。

オランデーズソースも市販されているのでそれをあえて完成!

生ハムやじゃがいもを添えて食べるんだそうです。

柔らかくておいし~い♪緑のアスパラガスとは違った食感で、パクパク食べちゃいます。

みなさんも春にドイツに来たらぜひ食べてみてください♪