こんにちは、Cocoです!
小太郎がもうすぐ4か月になるので、スーパーで離乳食の下見をしてきました。
ドイツは離乳食はBF(ベビーフード:市販の離乳食)を使うのが一般的で、スーパーにもたくさんあります。
しかも安い。
現在専業主婦のため、作ろうと思えば作れるのですが、
日本と食材も違うし(豆腐やしらすなどスーパーにないし)
我が家もBFに頼ろうと思っています!!!
気が向いたら作る、くらいのゆるゆるスタンスで♪
そして日本は基本的に5か月から開始ですが、ドイツは4か月から。
郷に入っては郷に従えということで小太郎も4か月になったら離乳食をはじめてみようかなと思います。
スーパーで4か月用のBFを見てみる。
左はスパゲッティボロネーゼ。
4か月から、小麦か。なかなかアグレッシブ。
そしてトマトとにんじんがはいっています。
右はじゃがいもとかぼちゃ。
これはオーソドックス。
日本では初めて食べる食材は基本1日1個って感じなんだけどドイツ流は混ぜ混ぜみたいですね。
しかしスパゲッティボロネーゼはやや不安だなぁ。
じゃがいもと七面鳥ととうもろこし。
スペルト小麦(Dinkel)とリンゴと梨。
スペルト小麦って何?と思ったらドイツの古代小麦だそうで。
日本でも健康にこだわっている人やアスリートには人気とのこと。
初めて聞いたけど…。
小麦アレルギーの人も症状が出にくいのだそうです。
じゃがいもと牛肉とにんじん。
初期から牛肉もガンガン行くぜ!!!って感じなんですね。
日本では最初のひと月は重湯→にんじん、大根、かぼちゃなどの根菜、ほうれん草などの葉野菜→白身魚、しらす
といった形が一般的で、6‐7か月頃から鶏肉、小麦、9-10か月で牛肉とか、だった気がするんですけど
だいぶ違いますね…。
最初は重湯にして、様子見ながらこれらのBFもチャレンジしたいと思います!