ドイツ

おいしいドイツの野菜 コールラビ

こんにちは、Cocoです。

今日はコールラビについてご紹介したいと思います。

コールラビとは

コールラビはアブラナ科の野菜で、Kohl(ドイツ語でキャベツ)+Rabi(ドイツ語でカブ)という名前です。

その名の通り、食感はカブ、味はキャベツのような野菜です。

葉っぱ付きで売られていることもありますが、ほとんどは葉っぱが切り取られた状態で売られています。

ひとつあたり、だいたい0.7EURから1.5EURほどです。

食べ方

皮は厚く硬いですが包丁で剥くことができます。

生のままでも食べられるので、サラダに使ったり、

あとは大根の代わりに味噌汁に入れたり鍋にしたりしています。

私はあまり炒めませんが、炒めものに使ってもおいしいそう。

あとは、よくコールラビのポタージュを作りますがこれは夫の大好物です♪

コールラビと玉ねぎ、コンソメと牛乳のみでできて簡単な上にクリーミーでおいしい冬にぴったりの一品です♪

日本ではあまり手に入らないコールラビですが、使い勝手はとてもいいのでみなさんも是非トライしてみてください。