こんにちは!Cocoです。
最近小太郎の寝かしつけにゆりかごの唄を歌うのですが、なんと4番まで歌えるようになりました。
Leoの鼻歌も最近はゆりかごの歌です。
子育て恐ろしい…
さて、今日はドイツの赤ちゃん用品店に行ってきたレポを書きたいと思います。
日本でいうところのアカチャンホンポ、ベビザラスですね。
ドイツへ来ることが決まっていたため日本ではベビーカーは買わず、ドイツで買うことにしていました。
いざ、ベビーカーを購入するためにプチ遠出!
トラムに乗って20分。
BABY ONEという赤ちゃん用品店にやってきました。
COVID-19下でも店舗営業しているので助かります。
店内にはたくさんのベビーカー。
誰が買うのかこんな派手なベビーカー…
ドイツでのベビーカーの種類については別記事でまとめてあります。
今日はベビーカー選びの際の出来事について…
店舗に行ってベビーカーを見てみますが、何の情報もない私たちはそれぞれのブランドの違いなどを説明してほしい。
おじさんがドイツ語で「May I help you?」的なことを言ってくれましたが、英語が話せるか聞くと「話せないよ!」と一蹴。
仕方がないので英語が話せるお姉さんを待ちます。
お姉さんは妊婦さん夫婦の対応中。
30分ほど待っていましたが、夫婦はお姉さんを離さず、店内のあらゆるベビーカーを説明してもらっています。
いや、いったん考えます、的なの挟もうYO。
お姉さんが一瞬あいたところで対応してほしい旨を伝えますが、ごめん、ちょっと待っててね。と。
小太郎がおなかがすいてぐずり始める。
他にスタッフはいないのですか…誰か…
日本なら、他に対応できそうな人を呼ぶか、
おじさんに夫婦の対応をしてもらって、英語ができるお姉さんをこちらに、という風にしてくれそうですが、
そうはいかないドイツ。
これが文化の違いってやつですね。
おじさんにiPhoneの翻訳機能を使いつつ説明してもらおうとしましたが、
「英語話せないし無理!また明日以降来てよ!」と。
これぞ塩対応。歩み寄ってくれる気がない。
子ども連れてトラム20分だぞ…歩いて5分の距離に住んでるんじゃないんだぞ…
結局1時間ちょっと待って、最後は「もうこれを買うから、動かし方を簡単に説明してくれるだけでいい」と交渉しお姉さんを10分GET。
お姉さんは、待たせてごめんね、と粗品を2つくれました。
いや、お姉さんが悪いんじゃないんだ。無理言ってごめんね。
いろいろありましたが、結果的にはとても満足のいくベビーカーを購入できました。
また別記事で紹介しますね!
家に帰って粗品をあける。
タオル地の袋状のものとおしゃぶりが入ってました。もう一つも一緒。
おしゃぶり2つもいらんぞ…というかこのタオル地のやつなんだ…?
誰か使い方わかる方、教えてください。