ドイツの遊園地”Europa park”

こんにちは、Cocoです！

今日はドイツのディズニーランド的な存在のテーマパーク、Europa parkについて紹介したいと思います。

Europa parkとは

Europa parkはドイツの南西に位置し、フライブルクからは電車とバスを乗り継いで50分のところにあります。

フランスとスイスの国境からも近いです。

フランクフルトからは240km、およそ2時間半で行くことができます。

ドイツ、フランス、スイス、ギリシャ、イタリア、アイルランド、イギリス、アイスランド、スカンジナビア、スペイン、ロシア、オーストリア、オランダ、ルクセンブルク、ポルトガルなど国別のエリアに分かれており、それぞれその国の町並みが再現されています。

ディズニーと富士急を足した感じ

子ども向けのアトラクション、ショーなどもあり、大人が楽しめる絶叫系も多数あり、ディズニーランドと富士急を融合させた感じです。

敷地面積も広く、85ヘクタール（東京ドーム18.5個分！）です。

東京ディズニーランドのおよそ2倍。

1日ではとてもまわりきれません。

ディズニーランドと同じようにEuropa parkにもねずみのマスコットキャラクターがいます。

子どもから大人まで楽しめるテーマパークです。

子連れEuropa park

乳児が乗れるアトラクション

Europa parkのHPに行くと、アトラクション一覧で乳児が乗れるアトラクションが絞り込めます。

ざっとこれだけあります。

小太郎を連れて乗ったのは、Whale Adventures、モノレール、African Queen、Dschungel-Flossfahrt、Flug des Ikarus、Piraten in Batavia、Snorri Adventure 360、Magic cinema4Dです。

こう書くとかなり乗っていますね。

乗り物に乗ってゆっくり進み、展示物を見るものが多かったです。（ディズニーでいうイッツ・ア・スモールワールドのような感じ）

あとはアイスショーも見ることができました。

子連れに嬉しいBaby Switch Pass

子連れで行くのならぜひ知っておいてほしいのがこのBaby switch pass。

アトラクションに乗れない子どもを見ている大人がその後待ち時間なしで乗れるという魔法のチケット。

例えば2家族で行っていた場合、パパ2人が2時間待ちのアトラクションに並んでジェットコースターに乗り、その間ママ達が子どもをみていたという状況で使えます。

スタッフに「Baby Switch Passがほしい」と声をかけるともらえます。

ディズニーランドのようにスタッフがどこにでもいるわけではないので、アトラクションの入口付近にいない場合は降りた後に聞いてみると良いでしょう。

そのアトラクションごとに違うBaby Switch Pass用の入り口があります。

進むと、本当に待ち時間なくアトラクションに乗ることができます。

ディズニーのファストパスよりすごいチケット。

大きなアトラクションにはだいたいあるようなのでこのチケットがほしい場合は聞いてみるといいと思います。

子どもを見ている方も楽しめる最高のサービスです。

もちろんひと家族で行ったときも使えますが、シングルライドになるので少し寂しいかもしれません。

ベビーカーを持っていくなら盗難対策を

アトラクションに乗る時は入り口にベビーカーを置いておきます。

外に停める場合もあり、目を離す時間が多いので、ベビーカーロックがあった方が安心です。

かくいう私達は持っていくのを忘れたのですが…

子連れでも楽しめるEuropa park

キャラクターグリーティングや突如現れる鼓笛隊など、アトラクションに乗らずとも楽しい時間を過ごすことができます。

ヨーロッパに住んでいる方はぜひ一度足を運んでみてください。