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こんにちは、Cocoです。
今日はドイツのかぼちゃの種類についてまとめたいと思います。
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ドイツのかぼちゃの種類
1.Hokkaido Kürbis
はじめて見たときはびっくりしました。
ドイツの地で「北海道」なんて言葉を目にするとは。
この大きなオレンジ色のかぼちゃがホッカイドウかぼちゃ。
日本のかぼちゃとほぼ同じで、皮が硬く切りにくいですが、煮崩れしにくいので煮物に向いています。
皮が硬いので茹でてから、またはレンジでチンしてから皮を剥くとGood。
2. Butternut Kürbis
こちらはバターナッツかぼちゃ。
日本ではあまり見かけないタイプのひょうたん型のかぼちゃです。
このかぼちゃのいいところはなんといっても皮が柔らかいところ。
ピーラーで剥けちゃうんです。
半分に割ると、下の膨らんでいる部分に種が入っています。
繊維質が少ないのでポタージュにすると滑らかな口触りになるほか、
生のまま食べられるのでサラダにもぴったりです。
3. Spaghettikürbis
スパゲッティかぼちゃ。
日本では金糸瓜(きんしうり)、いとうり、そうめんうり、そうめんかぼちゃと呼ばれています。
こちらは果肉がそうめんのように細くなるタイプのかぼちゃです。
カロリーが低いのでダイエットにはぴったり。
炒め物にしたり、サラダにしたり。これを麺に見立ててかぼちゃパスタ、なんていうこともできます。
上記2つのかぼちゃとは性質が異なるため、こちらは煮物やポタージュには向いていません。
作りたい料理に合わせてかぼちゃを買おう
私は日本で金糸瓜を食べたことがあるのですが、主にポタージュや煮物を作ることが多いのでドイツではまだ購入していません。
いろんなかぼちゃがあるので、それぞれ違う料理に用いて楽しんでください♪
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